関西弁話す人助けオオカミの日記。

自分に自信はないけど向上心はある。自分を変えて行きたい!そんな大学生の背中をそっと押してあげる大学生のつぶやき。実際にイベントなどを開催して直接関わり、救っていきたいなと思っています!!!

不安で挑戦をためらってしまう人へ。実は不安をなくすことができれば挑戦できるようになるわけではない!?

 

どうも!

 

人助けオオカミです!!

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久しぶりの投稿で緊張しております。

 

ブログを継続していかないとですね。

 

 

 

 

 

 

はい!というとで本題に入って行こうかなって思います。

 

一つ質問ですが、

 

 

 

あなたは挑戦しようと思っても挑戦できない人ですか?

 

 

 

はいと答えたあなた・・・・

 

僕と似てるかもしれないですね。

 

実は、今回の記事は自分への戒めとしても書かせてもらおうかなって思ってます。

 

自分もすぐ挑戦を辞めてしまう人間なので・・・笑

 

だからこそ動けなくなるあなたの気持ちがすごく分かります。

 

 

 

 

僕の場合は、動きたいのに動けなくなる。

 

頭ではわかっていても体がついてこない感じ

 

動いた方がいいって頭では分かっている、

 

でも、

 

動いた後の結末なんて分からない。

 

いい方向に転ぶかもしれないし、はたまた悪い方向に転ぶかもしれない

 

分からないからこそ不安が生まれる。

 

 

 

 

 

そしてこの不安というのが凄い厄介。

 

不安はあらゆる方向から自分の挑戦を妨げようとしてくる。

 

原因を追求して不安を鎮めようとしても、また別の原因で不安が発生する。

 

かなりしぶとい。まるでGのようだ・・・

 

考えて

考えて

最終的には「経験してないから」っていう原因が出てくるんだよね

 

それを言われちゃどうしようもないよってなっちゃうよね

 

 

 

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だって

挑戦って経験したことのないようなことをやることでしょ?

 

つまり、挑戦においての不安って無敵なんだと思う。

 

じゃあ、不安を取り払うことはできないのか?

 

 

 

 

 

 

でも!

 

もし不安を乗り切ることができれば、、

 

思い通りに挑戦できるかもしれない。

 

思い通りに挑戦できたら、自分を成長させることができるかもしれない。

 

自分を成長させることができたら、なりたい自分になれるかもしれない、自分のやりたいことを実現できるかもしれない

 

 

・・・・

 

無限に自分の可能性が広がりますよね。

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でも不安を取り払うのって難しいから・・・と思っているあなたへ

 

 

 

不安を取り払わないと挑戦ってできないですか?

 

 

 

(不安があるから挑戦できないみたいなことを書いといて申し訳ないですが)

 僕はそんなことはないと思うのです。笑

 

 

挑戦をたくさんしている人は不安がないのかっていうとそんなことはないと思います。

 

僕が聞いてきた限りはみんな不安なのです。

 

不安を抱えながら、挑戦するのです。

 

 

 

 

では、どうすれば挑戦できるのでしょうか?

 

 

 

昔は「それ相応の準備をすればいい」って思っていました。

 

でも今は少し違うかなって思いました。

 

なぜなら 準備をする前の不安は準備をすることで消えるかもしれないけど、準備をしたことでまた新しい不安ができるからです。

 

例えば水泳大会でいうと、、

初心者の時は「25m泳ぎ切れるかな」っていう不安があったとする。

そこから頑張って練習してそれなりに泳げるようになると「25m泳ぎ切れるかな」という不安は確かに消えていると思う。

しかし、新しい不安「目標タイムを切れるかどうか」という不安に変わったりする。

つまり、不安の種類が変わるだけで不安自体は消えない。

むしろ準備した後の不安の方がよりプレッシャーに感じることもあったりする。

「勉強すればするほど、テストが不安になる」もそのせいなのかなって思う。

 

 

 

 

 

ここまで、

 

不安は消すことはできないし、

 

不安を乗り越えるために色々準備しても準備することで新しい不安が次々発生するし、

 

ということを書いてきました。

 

 

 

では、挑戦するためにはどうすれば良いのか?

 

もう無理なのか?

 

僕は無理じゃないと思っています。

 

だってこの世には挑戦している人がたくさんいるから

 

 

 

これに対しての僕の結論は

 

 

吹っ切れて挑戦するしかないと思っています。

 

不安を持ったまま吹っ切れればいいんだと感じます。

 

 

 

 

ここで勘違いして欲しくないのは、挑戦するのには何も準備せずにただ吹っ切れれば良いということではないということ。

 

挑戦するということは何か目標があるというわけですよね。

 

その、目標を達成可能性をあげるために準備はできるだけした方がいいし、むしろそこに力は入れるべきだと思う。

 

しかし、いくら準備しても不安というのは消えるわけではない。

 

たとえ完璧に準備したところで、完璧にできるかなっていう不安が現れてしまう。

 

つまり、準備するというのは挑戦に対しての実現可能性が上がるだけで不安は消えない。

 

だから最終的に不安を乗り切って挑戦するためには吹っ切れることが必要なんだと思う。ということ。

 

 

 

 

*「吹っ切れるなんてなくても準備することで挑戦のハードルは下がるから挑戦できるようになる」という意見ももちろん分かります。

 もちろんその通りだと思います。目標がそんなに高くなければ、それなりの準備で必ず目標達成できる状態までは持っていけるでしょう。

 正直これが僕も理想だと思います。

 でも現実には思い通りにならないことばかりです。

 全部に完璧な準備をできればいいんですけど、そこまで人間は完璧ではないんじゃないかなって思います。

 目標が思いの外高い場合だってあります、自分の経験値が少なくて準備に手こずるかもしれません、時間がなくてうまく準備できなくなることだってあります。

 そういう時に吹っ切れて挑戦してみたらいいんじゃないかっていうのをここでは言ってます。

 

 

 

 

 

 

でも吹っ切れるって難しいですよね。

 

吹っ切れれることが容易な方はこのブログなんて呼んでいないと思いますし笑

 

だから吹っ切れることが苦手な僕が良いなと思った吹っ切れ方を次のブログで書きたいなって思います。

 

↓↓↓どうやって吹っ切れば良いんだという方是非読んでみてください!!↓↓↓

 

maequalf.hatenablog.com

 

 

 

 

挑戦した皆さんの未来が明るいものになりますように!!!!!

 

 

 

 

では!今日はここまで!

久しぶりの投稿になりました!

ありがとうございました!!

 

 

 

ps. 不安は無くすべきみたいな文章を書きましたけど、、

  

  不安があるから、リスクを察知できる

  リスクがあるから、思考できる

  思考することで、行動できる

  

  不安は決して悪いことばかりではないですよ。

 

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<簡単な自己紹介>

「人助けオオカミ」と名乗っていますが、実際は関西大学システム理工学部の大学三回生です。

自分は過去に友達からの裏切り、いじめなどに会い 精神的にきつい時期がありました。その時に色々な自己啓発本を読みました。しかし、なかなか変わることはできませんでした。自分で自分をかえるのは容易ではありませんでした。

そんな時に自分の過去を理解してくれたり、相談に本気で乗ってくれる人と出会い、僕は初めて変わり始めることができました。

その時思ったのはリアルでしか変われないこともあるのかなということです。

なので実際にイベントを開いたり関係性を持ったりして、過去の自分のような「変わりたいけど、自信ないし どうすればいいかわからない大学生」を支援しています。

詳しくはコチラの記事を!!! 

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maequalf.hatenablog.com

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 は返信できないかもしれないです!!!

 

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来月に悩みをみんなで話し合い解決に向かわせるようなイベントを開催予定!!!

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 <次回予告>

吹っ切れることについて書きます。

吹っ切れることが苦手な自分が吹っ切れるような方法・考え方について書きます。

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18.9.17 No.11